2026年、経営の「OS」を書き換える。
〜 デジタルからフィジカルへ。効率化から国策へ。 〜

2026年の幕開けにあたり、ご挨拶申し上げます。
わたしはこれまでメディア、エンターテインメント、そしてベンチャー投資と、常に「時代の熱狂」が生まれる最前線に身を置いてまいりました。
その経験則から、今、はっきりと申し上げられることがあります。

「潮目は、完全に変わった」です。

2025年まで追い求めてきた「BtoB SaaSによる業務効率化」や「デジタル完結型のマーケティング」は、一つの役割を終えようとしています。
インフレ、労働人口の激減、そして地政学リスク。これらが複雑に絡み合う2026年以降、経営者が直視すべきはPCの画面の中だけではなく、「国策」「物理的現実(フィジカル)」です。

株式会社セグレト・パートナーズも、本年は、以下の「3つのレンズ」へのシフトを重点課題といたします。これは、私たちが考える「2026年の勝ち筋」そのものです。


1. Defense Lens(国策への接続)

その事業は、有事の際はもちろん、平時においても社会を守る「盾」となり得るか。
防衛予算の倍増、宇宙・エネルギー安全保障、重要インフラの強靭化。これらは「遠い世界の話」ではありません。自然災害対策、倉庫、物流、ITセキュリティ……あらゆる事業を「国家のBCP(事業継続計画)」という文脈で再定義した時、そこにはかつてない巨大市場が広がっています。
平時においても、世界の陸地の0.25%に過ぎないながら、発生する自然災害は全体の20%近いといわれている我が国でも、諸外国では当たり前のこの分野が、大きくクローズアップされてまいりました。

2. Agent Lens(代行への進化)

その業務は、人間がやる必要があるのか。
「ツールを入れて効率化」する時代は終わりました。使う人間そのものが足りないからです。
これからは、AIエージェントに権限を委譲し、プロセスそのものを「代行」させる。人間の仕事を減らすのではなく、「人間を不要にする」覚悟で設計された事業だけが、労働力不足という社会課題の解になり得るでしょう。

3. Legacy Lens(産業の再起動)

その古い現場に、最新の知能を注入できるか。
ゼロからスタートアップを創るだけが起業ではありません。すでに顧客と現場を持つレガシー産業(建設、物流、専門商社)にこそ、AIという新たな血液が必要です。泥臭い現場(フィジカル)を持ち、そこにデジタルを実装できる企業こそが、次の10年の覇者となります。


「悲観的に準備し、楽観的に実行せよ」

変化を恐れる必要はありません。ルールが変わる時こそ、最大のチャンスが訪れます。
セグレト・パートナーズは、単なるコンサルタントではなく、この激動の時代を共に読み解き、生き残るための「戦略パートナー」として、皆様の隣に立ち続けます。

本年も、変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

2026年1月 吉日
株式会社セグレト・パートナーズ
代表取締役社長 / CEO 種田 慶郎

新時代のビジョンを、共に具体化しませんか。

セグレト・パートナーズは、M&A、出資 / 資金調達、事業戦略等におけるコンサルティングや、次世代のIP創出アドバイザー等を通じて、パートナー企業の圧倒的成長を支援します。2026年の挑戦に向けた戦略的なご相談をお待ちしております。

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